(満腹法人)芸術栄養学

築地食育イベント “場外市場まとめて丼”

10月6日(土)7日(日)に開催された「築地秋まつり」にて
食育イベント「築地場外市場まとめて丼 選んで盛りつけて」をさせて頂きました!

a0208122_23275417.jpg

a0208122_23272664.jpg

「築地場外市場まとめて丼 選んで盛りつけて」

多種多様な築地場外市場の食材を使用し、
お子さん達と築地場外市場丼ぶりを作るイベント。

好きな形に食材を切ったりデコレーションしたり
手を動かして楽しみながら食に関心を持ってもらい、
自らのセンスと発想で盛りつけをして、
赤・黄・緑の3色食品群を学びながら彩りのある丼ぶりを
作り、バランスの良い食事を学んでもらいました。

いつもの食育イベントは“親子で”料理をしてもらっていましたが、
今回は会場の広さや衛生面のこともあり、
親御さんには離れたところでみていてもらう授業参観形式にしました。
すると子供達はテーブル中で順番待ちや具材の譲り合いをしたり、
残り物が出ないように「私が食べるね。」という発言があったり、
とても社会性を発揮していました。

こういった出来事を通して子供たちは大人になっていくんだなあと、じんわりと心があったかくなりました。
「これどこで売っているの?」という築地のお店への興味に繋がったりと、場の意味合いも強く感じました。

また、イベントの準備の中で私達も築地で働く方々と出会わせて頂きましたが、
それぞれの食品の深い知識やこだわりなどのお話を聞き、
初めて知ることばかりでとてもとても楽しかったです。

早朝から威勢のいい声で“いらっしゃい!”と言ってもらえる築地。
おいしさに出会いに、元気をもらいに、ぜひ皆さんも足を運んでみて下さいね!

a0208122_2328116.jpg

[PR]



# by geijutsu_eiyo | 2012-11-18 23:29 | 【イベント_料理教室】

お月見ワークショップ

(満)芸術栄養学の活動を始めて早1年が過ぎました。

食育WSを初めて開催させていただいたのがちょうど1年前。
そこからほぼ毎月、松陰会館さんで親子向けWSをさせていただきました。
そして松陰会館さんでのWSは今回が最後でしたが、最後にふさわしくたくさんの笑顔や素敵な発想
が飛び交っていました。

この1年で100名の方に参加していただいたそうで、感慨深いです。
参加してくださった皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

このBLOGでご報告していないWSもこちらのBLOGに書いていただいております。
もしよろしければご覧ください。

http://ameblo.jp/shoinstyle

これからも、食を感じ、考えるをテーマに活動していきます。
食育も別の場所で開催させていただきますので、よろしくお願い致します。

(満)芸術栄養学 りょうこ
a0208122_231023.jpg

[PR]



# by geijutsu_eiyo | 2012-10-22 23:09 | 【イベント_料理教室】

沖縄見聞録 その1

a0208122_0104873.jpg

a0208122_0121997.jpg

a0208122_0113626.jpg



“ひんぷん”にみられる緩やかな繋がり と あの食堂


先月の沖縄旅行中、私は古民家を改築した食堂に行った。
モズクが交ざったそうめんをすすりながら、沖縄的繋がりについてぼんやりと考えた。

昔ながら沖縄住居の周りには
石灰やサンゴなどを積み重ねた2m弱の塀が張り巡らされていて、正面に切れ間がある。
そこの門を入って数歩のところに門よりも少し低い屏風のような塀がある。
これが“ひんぷん”である。

ひんぷんには目隠しや魔よけの意味があるらしく、
だいたいどの家にもこれがあり、その奥にブーゲンビリアなんかが植えてある。
高さは家々によって違うのだがおおよそ高さ160cm、横200cmほどである。

外からは家の中で人が動いているのがなんとなく分かり、
中からは通行人の頭が見える。しかし目線はあわない。

  この「少し見える」感覚が実に心地がいい。

ひんぷんの高さがもう少し高いと集落と家は閉ざされてしまい、
もう少し低いと人の目が気になる。
このちょうどいい高さ。ちょうどいい繋がりが沖縄が培ってきた文化なのではないかと感じた。

島国だからこそ人々は助け合うが、必要以上には踏み込まない。
存在を認識し合える、集落と家の緩やかな繋がり。
完全には閉ざされていない、風通りのいいプライベート。

この緩やかな繋がりの感覚は今の東京にはない心地よさであった。
きっと東京は少しだけ“ひんぷん”が高いのだろう。


そんなことを考えていたら東京のとある食堂を思い出した。
それは“社員食堂ラボラトリー”という
私が休日の栄養士活動の拠点にさせてもらっている公共のキッチンスペース。

作る・食べる・片付けるという食に付随したあらゆる行為でコミュニケーションを広げる実験空間。
「プライベートから始まるパブリックの場所をつくる」という試みを体現化しているところだ。

“個”が加速する東京で、
パブリックから塀を立ててプライベートを作るのではなく、
プライベートを持ち寄ってパブリックを作ることに挑戦している。
まさにこの試みは東京で沖縄家屋のような空間を作るようだと感じた。

  絶妙な高さのひんぷん。
  閉ざされない壁。
  声も匂いも共有する階段。
  公と個の緩やかな繋がり。
  交換可能なコミュニティー。
  贈与しあうこと。

そんなことをひとりぐるぐる考えた。

日本の端っこまで行って感じたことは、
東京の、いつもの、あの食堂がやっぱり愛おしいなってことだった。

まだお越しになっていない方は是非一度足を運んでみて下さいね。
http://miraitv.com/fc_lab/
[PR]



# by geijutsu_eiyo | 2012-08-20 00:23 | 【ブログ_思考の整理】

青い森のメディアアートワークショップのお食事

a0208122_0231873.jpg


私達の活動拠点、Creative Huv131にて行われたイベントのケータリングを担当させて頂きました。

ご依頼主は
文化庁メディア芸術育成支援事業の
“青い森のメディアアートワークショップ”運営事業部様でした。
www.teco-llc.net/mediaws/seika.html
工芸、デザイン、メディアアートがクリスオーバーする
ホットな展示会のオープニング、レセプションパーティーでした。

そこで、今回のお料理のコンセプトは
【青森の雪解け水が東京に流れ付き、春が芽生えたよ。】といたしました^^

◎青森の海と山のピンチョス
・(下から)じゃがいも、シイタケ、茎ワカメの佃煮、真鯖の味噌味缶詰の生姜足し
・大根のお酢炒め、茎ワカメの佃煮真鯖の缶詰、菜の花

◎青森の郷土食
  野菜の旨味たっぷりせんべい汁

◎芽生えの
  たたみイワシのチーズ乗っけ

◎青森せんべいのターメリック味のサバ缶のっけ

◎デザートは
・酒粕と桜の塩漬けパウンドケーキ
・ピンク色の木苺クッキー
・若草色の抹茶クッキー

でしたー。

当日は青森から直送の野菜やせんべい汁の素、サバの缶詰、
フレッシュりんごジュースや酸味と甘味の香しいシードル等頂きました。
tecoLLCの奈良岡さんベストチョイス、ありがとうございます☆

実は青森には行ったことは無いのですが、いきなり素人が郷土食に挑戦させて頂き、
不思議と懐かしい、何だか故郷が増えた様な感覚でした。
新野さん、挑戦させて頂きありがとうございます☆

まだまだ風は寒い東京ですが、とくとくと春の鼓動が聞こえてきました。
a0208122_0185189.jpg


a0208122_018107.jpg


a0208122_0182359.jpg


河原の植物とクッキーの型で雪解けの生け花を添えてみたりして。
[PR]



# by geijutsu_eiyo | 2012-03-27 00:26 | 【イベント_ケータリング】

郷土食レシピ!

先日の郷土食の各レシピをアップします。
簡単だから挑戦してみて下さい^^

☆あぶりたたみいわしのチーズ乗せ
たたみいわしを一口大にカットします。網かフライパンでさっとあぶり、端がきつね色になればOKです。
今回はにんにく香る味が強めのカッテージチーズを添えましたが、
カマンベールチーズでもあいますよ。
琥珀色した濃い目のビールにも、日本酒にも合いますよ。


☆京風バーニャカウダソース (4人分)
1、にんにく1/2個をアルミホイルにつつみ軽くトーストして薄皮を剥く
2、鍋に少量の牛乳(100cc程)を入れにんにくを15分程煮込む。
この際煮込みに使った牛乳は捨てずにとっておく。
3、にんにくの臭みがとれたら、にんにく、アンチョビフィレ3枚、オリーブオイル50ccミキサーにかけペースト状にする。
4、白味噌30gを入れ味をみる。
  白味噌の割合が増えるほどマイルドになります。
2でとっておいた牛乳でのばしてもよいかも!
5、仕上げにゆずの果汁をひと絞りして出来上がり!

京野菜を添えると見栄えもきれい。


☆凍み豆腐の煮付け
1、干ししいたけをぬるま湯で1時間ほど戻しておきます。そのだし汁でそれぞれ煮込みます。
2、にんじんはかわいく花型に切り出し、だしで煮付けます。
 お気に入りの味になるように砂糖、塩、醤油、みりんで味を調えてください。
3、凍み豆腐は戻しておかなくてもいいものが便利です。
 そのときはだし汁を多めに用意しておきましょう。侮っていると脅威の膨張をしますからね。
 味はにんじんのときのように調えて下さい。今回は白いままの凍み豆腐が良かったのでお醤油は控えめにしました。
4、インゲンはさっと塩ゆでをして、きれいな色になればOK

田舎くさい煮物も盛り付け次第でおしゃれなピンチョスに変身です。
[PR]



# by geijutsu_eiyo | 2012-02-25 00:34

「食」で人はもっと幸せになれる。作って・食べて・伝える活動をする3人の活動記録。
by geijutsu_eiyo
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
【自己紹介】
【レシピ】
【イベント_ケータリング】
【イベント_料理教室】
【イベント_広報活動】
【ブログ_思考の整理】
【レビュー_構成要素】
【すき】
未分類

フォロー中のブログ

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

ブログパーツ

最新の記事

INac ケータリング
at 2013-11-28 21:46
パパっと釜めし
at 2013-11-26 21:00
何でもない日の贈り物
at 2013-11-24 17:47
小豆と手羽先の中華煮
at 2013-02-24 14:20
Maronaviol Ope..
at 2013-01-02 18:51

外部リンク

ファン

ブログジャンル

画像一覧